中学受験ラストは、O蔭でした。
中学受験は、千葉にある中学が1月半ば〜末、
東京が2/1〜だったので、2/1のO蔭がラストだったのです。
当日は、今日で受験勉強が終わるのか…と妙にしんみりしていた気がします笑
第一志望がS幕だろうと区別されることはなく、
K成O蔭クラスは全員K成O蔭を目指して受ける、ということになっていたので、
Y先生にはこの上ない激励を受けました。
Y先生の言うことにはいつも説得力があり、
絶対に受かる!と言われて絶対に受かる気がしていました。
(全員に言っていたのですが。笑)
O蔭も例に漏れず坂の上にあって、
O蔭に向かいながら私は
「頭のいい学校は坂の上にあるもんなのかね〜」
と思っていました。
それと、坂の上から水道橋駅越しに東京ドームシティのジェットコースターやアトラクションが見えて、
「いいご身分だなぁ💢」
と思っていました笑
さすがにO蔭クラスでずっとやってきたこともあり、ダメ元というわけではなかったのですが、
第一志望ではなかったことと、久しぶりに電車に乗ること、遊園地が見えることなどなんだか非日常が重なって、途中から遠足のような気分でした。
も〜なんでもいいかな〜なんて思ったりしたのですが、
手を抜いたら他に受けている人や一緒に頑張ってきた友達に失礼だ!と思い直し、全力で受けました。
O蔭だけテストの内容を覚えていて、
社会の最初の方の問題で「おせちの意味」を聞く問題があって、
何にも知識はなかったのですが、思いつきで答えたわりには良い線行ってるんじゃないの!?とテンション上がって、その後もサクサク答えられました。
受け終わったら塾にそのまま直行して、
どんな問題が出たか、どんな出来だったかを報告しなければいけなかったのですが、
文系のT先生に「おせち!!おせちが出たのー!」と、なんの意味もない報告をしていました笑
さて、塾での勉強はその日で最後だったので、
その日はF1の人たちといつまでもだらだらと喋っていました。
ずっと、毎日朝から晩まで勉強の日々だったので、違和感がありましたが、
時間も気にせず他愛のない話をできる、ということがもうすでにすごく嬉しかったです。
次回!受験終了!結果はいかに…!?お楽しみに〜