[大学受験編]いざKO
KOの小論文は学部ごとに形式が違います。
受ける予定の経済学部の小論文は、長文の要約と、意見論述です。
長文要約はH橋の2次の国語でも出るし、
意見論述はH橋の2次の英語の英作文で慣れていたので、内容を考えること自体は難しくなかったです。
ただ、意見論述を日本語で長文で書くことはやはり練習しないと上手く書けないので、
久々に登場の塾のN先生に添削をお願いしました。
あくまで第一志望優先派のN先生だったこともあり、
添削をお願いした、と言っても、さらーっと見て、「ここ変じゃない?」くらいでしたが…笑
N先生然り周りはW大派が多かったので、なんだかやる気がなくなりかけもしましたが、
第一志望前の唯一の2次試験だし、
発表が国立前期の1日目だったので、落ちたらがっかりしちゃうと思い、気合で対策したのでした。
そうして迎えたKO入試。
実はKOの校舎に行くのは初めてだったので、
三田キャンパス周辺の都会っぷりとキャンパスの建物のギャップにはびっくりしました…。
経済学部受験者の男子率と、ちらほら見かける髪色のすごい人にもびっくりしつつ…。
ちゃんとした受験本番は6年ぶりだったので、
この人たちみんな受験生なんだなぁすごいなぁ〜と、よくわからない感想を抱いていました。
出来はまずまずで、終わった後に母と合流して、「まぁ悪くないかな〜」なんて言いながら帰ったのでした。
この帰り道に周りの受験帰りの男子たちが、それぞれテストの感想とか出来を大声で喋っていたのですが、
なんで男子ってテストの感想を大声で喋る習性があるんですかね?
鳥が大声で鳴いて強さを見せつけるみたいな感じでしょうか?
ともかく、KOが無事終わったので、受験期もラストスパート!
約10日後のH橋に向けて勉強を進めるのでした。
次回!「やることがない!!」お楽しみに〜
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。