[中学受験編]中学受験の面接とは…!?
いよいよ中学受験編も大詰に差し掛かってきましたね…!
本当は4記事くらいでちゃちゃっと終わらせるつもりだったのですが、
思ったよりたくさん書いてしまいました…笑
いつも読んでくださりありがとうございます!
さて、本当は第一志望の合格発表→残りの受験という順番なのですが、
なんだか内容がごちゃごちゃしてしまうので、今回は先に県立C葉とO蔭の受験について書いていきます。
まず県立C葉ですが、私が受験した当時はたしか県立C葉の中学受験が始まってまだそんなに経っていない頃で、
あまり対策という対策ができませんでした。
なので、とりあえずテストはまぁ他の学校の対策をやっていればどうにかなるだろうということで、面接を対策することにしました。
といっても、小学校の担任の先生とは仲が悪かったので(笑)協力してくれるはずもなく、
Y先生も県立C葉受験には反対していたので、
塾のクラスの文系科目担当のT先生に協力してもらうことにしました。
どちらにせよO蔭も面接があるのでみんなで面接練習はすることになるのですが、
私だけ少し早い段階で、ゆる〜くT先生と面接練習をしていました。
「面接」というもの自体初めてだったので、
言葉遣いだったり姿勢だったり、基本的なことを教えてもらっていました!
内容はまぁ、この子うちの生徒にしたい!って思われることを言えばいいよ!と言われ、なるほど…?となっていました。
そうして迎えた県立C葉受験。
1次の筆記試験は、変わった問題でしたがまぁ特に問題はなく。
県立C葉はわりと急な坂の上にあるのですが、
運動不足だった私には辛く、「こんな学校通えるか!」と思っていました。笑
2次の面接の日、「何を喋ろう…とりあえずこの学校を知らなければ…」と思いながら門に入ると、大きな銀杏の木が立っていました。
面接では先生側が複数人、生徒側が1人で、笑顔を作るので精一杯でした。
「この学校に入ったら何をしたいですか?」
そう聞かれたとき、私はとっさに
「門のところに大きくて綺麗な銀杏の木が立っていて、とても素敵だと思いました。
この学校に入ったら、あの銀杏の木をスケッチしたいです。」
と答えました。
これが私史上最大のいい子ぶりっこなのでした…。あざとい…。
ただ、先生方にはウケがよかったらしく、笑って「そっか〜」と言ってくれていました。
O蔭についても書こうと思っていたのですが、
長くなりそうなので明日にします!お楽しみに〜
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