[中学受験編]中学受験の神様のお話

宿題のカンニングがバレて、公開処刑されてしまい、結局次のテストでも上手くいかずにまたクラスが下がることになってしまいました。


ここで、その公開処刑をした先生の話をします。


F1クラスの理系科目担当だったY先生は、

生徒から神様と呼ばれていました。


というのも、仙人みたいに髭を長く伸ばしていたのです。


内容は何だったのか覚えていないのですが、

みんなの受験の目標を達成できたら髭を剃るという約束をしていました。


この先生は、宿題を公開処刑するくらいですからお察しと思いますが、すっごく厳しい先生でした。


でも、その一方で情熱的でカリスマ的な先生でした。


直接は聞いていませんが、私のカンニングを公開処刑したのも、恥ずかしいことなんだと身をもって分からせる為だったんだと思います。


F1でやっと同じクラスになったCちゃんにもこの一件は呆れられて、

でも下がったクラスからはすぐ戻ってきてねと言われました。


先生にはきっと嫌われたけど、やっぱりCちゃんと一緒に受験勉強がんばりたい!


そう思った私は、猛勉強してすぐにF1に戻ることができました。


(この辺りの記憶は曖昧なのですが、先生にまた会うのが気まずい…と思ってお腹が痛くなってたことだけ強く覚えています笑)


またF1に戻って心機一転!

今度は真剣にF1で頑張っていくことになりました。


次回!仲間はCちゃんだけじゃなかった!お楽しみに〜