[中学受験編]九九がわからない

さて、タイトルにもある通り、まずは中学受験に至る前、小学生時代について書こうと思います。


そもそも私の家庭は、受験をばりばりやらせる教育ママ…でもなく

両親が医者/優秀でそれを継ぐプレッシャー…もなく


強いて言うなら母方の祖父が元大学教授だったのですが、

そもそもあまり子供好きではない祖父とはあまり喋ったこともなく、何やってるのかすらよく分かっていませんでした。


なので、まぁ呑気な小学生時代を過ごしておりました。


小学校低学年で公文に通っている友達に「九九マウント」を取られ、

当時3の段くらいまでしか言えなかった私は半泣きになっていました。


九九って繰り上がるとよくわかんなくなっちゃうんですよね…

7の段とか超嫌いでした。


成績も中の下くらいで、成績表では「掃除を頑張っていて優しい子です」なんて書かれていた気がします。


小学4年生のはじめ、そんな勉強とは無縁の私に転機が訪れます。


仲良しの幼馴染の子に誘われて、一緒に習い事を始めるノリで塾に通い始めるのです。


次回!「私この学校行ってみたい!」お楽しみに〜