[中高一貫編]入学したはいいものの…

2日ぶりの更新です。

昨日今日は1日中勉強するという実に大学院生らしい生活をしておりました。

分からないことが分かった瞬間のアハ体験はクセになるものがありますね…めったにないんですが。


さて、今日から数回は中高一貫編ということで、S幕に入ってから大学受験勉強開始に至るまでを数回にわけて書いていきたいと思います。


中高でまぁ色々な面で色々あったのですが、

「合格体験記ブログ」なのであくまで勉強にフォーカスして書きます!


今やT大合格者数ランキング上位ランカーな我が母校ですが、

さぞかし英才教育的な教育なのだろう…と思いきや、

まぁそうでもないです。


ただ、一般的な中高一貫のカリキュラムと同様に、高2までに高3までの内容が終わるようにはなっています。


今から振り返ると、やっぱり1番特徴的で影響も強いのは周りが全員頭が良かったことかな…と思います。

頭が良くないと会話についていけないくらいにはみんな頭が良かったです。

(お世辞ではなく今までもこれからもあれだけ頭の良い人たちに囲まれることはないと思っています。)

だからこその人間関係の難しさとか居辛さはもちろんありましたが…。


さて、時を戻して中学1年生となった私ですが、

入った達成感と、中学生活への慣れなさから勉強は全然身が入らず…。


最初の成績はわりと下の方でした。


入学してから最初の3者面談で、担任の先生に

「この子はこのままだと浪人すると思います。」

と言われてしまいました。


環境に慣れるのに精一杯でぼやっとしている私を見てイラついたんだと思いますが、この発言は今思い返しても「何言っとんじゃ」と思いますね。(笑)

(卒業後この先生にこのエピソードを言ったら「覚えてないんだけど」と言われました…。)


まぁでもそう言いたいのも分かるくらい、どんどん勉強には置いていかれ、中学2年では補習常連者となっていました。

特に理科と英語が全然ついていけず…でも特に危機感もなく、毎日漫画ゲームアニメな日々でした。


そんな中、勉強してなかったツケが回ってくるイベントが発生します。

中学3年生の春休みにある「ニュージーランド研修」です…。


次回!「イエスとノーだけでホームステイはできるのか!?」お楽しみに〜